ご訪問ありがとうございます
「愛の不時着」視聴を終えた家族が
違う韓国ドラマを次々と観てますが
私は不時着の世界に留まったまま
あまりにもどっぷり過ぎて
大丈夫か自分?と思うときもありますが
どうやらお仲間もたくさんいるようで
心強いです笑
では今回もよろしくお願いします
この色の部分は私の創作です
(創作であって考察とは異なります)
4話
大佐夫人の誕生日会に出席したセリ
グァンボムからそのことを聞いたジョンヒョクは
帰り道が心配でセリを迎えに行く
この道を 偶然通りかかったことにしよう
セリの声は聞こえるけど
あ、ユンセリの声だ
出てこない
行きすぎちゃったぞ
来た道を戻り
見つかる前に早く戻らなきゃ
自転車の向きを変えて
急がないとユンセリ出てきちゃうぞ
また通りすぎて
わ~まだ早すぎたか タイミング難しいな
今度はバックしながら戻る
やべ~また戻らなきゃ
後ろ向きに坂を上って
次こそ決めてやる
やっと出てきたセリ
首尾は上々♪ これでジョンヒョクさんも昇進できそう
「ジョンヒョクさん?」
よし!今度は成功!
急に呼び止められてビックリ! なふりをするジョンヒョク
そしてなぜ君がここに?の演技をするジョンヒョク笑
「私を待ってたの?」
「まさか」
あれ?バレてる?
「たった今そっちから いやあっちから来たところだ」
焦って指の方向間違えてるし
嘘が下手なジョンヒョク
<婚約者>の嘘の時はあんなに堂々としてたのに笑
「この道になぜ?」
全く違う方向じゃない?
「同じ村だから」
ジョンヒョクくん 全然理由になってないよ~
「私を待ってたのね?」
顔に書いてあるわよ
「違う」「ところで 夜までよその家に?」
ええい!話をすり替えよう
「大変だったの」
「リ大尉にはお世話になったし 下っ端の役職から昇進させてあげるために頑張ったんだから 疲れた」
「誤解するな 本当は僕にも権力がないわけでは。。」
僕の身分 言えるなら言ってしまいたい
それよりねえ 僕の話聞いてる?
「面白い自転車ね 私が前に?」
私が乗れるように準備してくれてるじゃない
それなのに偶然のふりして~
「遅い時間に出歩くな」
「私を心配してるの?ジョンヒョクさん」
「そうじゃなく」
「何よ」
「気になるだけだ」
「それが心配ってことよ」
「違う」「同じよ」
「違う」「同じなの~」
夜の並木道が美しく
ステキなシーンですよね
ジョンヒョクの優しい声
セリの嬉しそうな顔
自転車の のんびりとした動きは
2人の気持ちがゆっくり近づいている様を
表しているようにも感じます
そして自転車!
こんなカゴを乗せていても 素敵に見えちゃう~
”ジョンヒョクフィルター”がかかると
こうも変わるとは笑
あと最高なのが出待ちジョンヒョク!
通り過ぎた後
よいしょよいしょと戻るジョンヒョクの姿
なんだか少年のようで
萌え萌え( ´艸`)
ジョンヒョクは北に戻っても
自転車はそのまま 二人乗り仕様でしたね
セリとの思い出を乗せて走っているんですね
今回はここまで
最後までお付き合いありがとうございました
帰り道が心配で迎えに行った事があったな
今思えばあの時にはもうユンセリのことを好きになり始めてたんだな
何度も通り過ぎて私のこと待ってたのね
それって 好きになり始めじゃなくて もう完全に好きでしょ
え?そうかな?
認めないとデコピンしちゃうぞ
ハイ!リジョンヒョク素直に認めます‼️