本日もご訪問ありがとうございます
「愛の不時着」の視聴は
スマホかPCかテレビなんですが
視力矯正したらもっとキレイにくっきり見えるのかしら?
と思い始め
近々眼科に行こうと考えてます
ここ数年視力が落ちてたものの
裸眼で何とか堪えてましたが
不時着をキッカケにコンタクトデビューしてみようかなと
どうでもいい話でしたねスミマセン
では今回もよろしくお願いします
この色の部分は私の創作です
(創作であって考察ではありません)
6話
平壌のホテル
スンジュンと待ち合わせのセリ
「お~スンジュンさん」
「”すらっとしてカッコいい”わね」
「南では”すらっとしてカッコいい”は別の意味か?」
いうね いうね~ ジョンヒョク負けず嫌い笑
「ジョンヒョクさん早く行って 私も行くわ」
婚約者と会うんでしょ
「言われなくても 行こうと…」
ユンセリあっさりしてるな なんか寂しいぞ
食事が終わりダンたちを見送るジョンヒョク
セリとスンジュンを見かけるが
目を離した隙に姿が見えなくなる
2人を探すジョンヒョク
ユンセリどこへ行ったんだ!
あそこにいた
夜の街を散策するセリとスンジュン
反対側の道から付いていくジョンヒョク
ジョンヒョクにはユンセリの顔しか見えていない
ユンセリの笑顔
スンジュンの笑い声も聞こえる
楽しそうだなユンセリ
一体何を話しているんだ
スンジュンといることで
セリが南の雰囲気をまとい
複雑な心境のジョンヒョク
ジョンヒョクはもしかして初めて嫉妬という感情を?
そしてバスで視界が遮られ
また姿を見失う
辺りを見回すジョンヒョク
必死の表情で2人を探す
監督者でもなくボディーガードでもなく
セリのことを好きな いち男性として
探してますよね?
この場面のジョンヒョクの表情が
もう切なすぎて切なすぎて。。
公園を歩くセリとスンジュン
バッジを着けていないため
取締りに詰問されるが
自分は英国の外交官で
朝鮮語が分からないと言って難を逃れる
うまくいって タッチ!
韓国男子スンジュンはスキンシップも自然
そこへ2人を見つけたジョンヒョクが現れ
ずいぶん探したんだぞユンセリ 心配かけるな
セリはスンジュンと別れ
ジョンヒョクと帰ることに
大同江でビールを飲みたいというセリのリクエストで
チキンとビールの店へ
生ビールとチキンを楽しむ2人
久しぶりに生ビール飲みたかったの
すると停電になり ロウソクが運ばれてくる
流れていた音楽が消え静かになり
ロウソクの灯りで幻想的な雰囲気に
そして電気が点くと 窓の外には雪が
「雪だわ」
「初雪よね?」
雪がどうした? ユンセリ何をそんなに驚く?
「大変なことになった」
「初雪を一緒に見ると恋が芽生えるの 知らない?」
ジョンヒョクさんと初雪だなんて嬉しい
「だけど私たちは芽生えちゃダメよね」
ユンセリ近いぞ 酔ってるな?
「ああ 芽生えたらマズい」
本当のこと言うのねジョンヒョクさん
「マズい?どうしてよ本当は婚約者と見たかった?」
今日 日取りが決まったんでしょ?私知ってるんだから
お酒が進み
ジョンヒョクの肩にもたれかかるセリ
ジョンヒョクが指でセリの頭をどかす
「重い?」
「かなり」
「何よこんな小さい頭が重いって言うの?」
「少しだけ我慢して 私の頭が重いのは」
「頭の中が混乱してるからなの」
「帰れるのになぜ混乱する」
「喜べばいいのに」
「幸せなの」
「 幸せだから混乱してるの だからなの」
「何も知らないくせに」
セリはとうとう口にしてしまいましたね
帰国の日が近づいてくる
でもジョンヒョクへの想いも増してくる
好きだけど どうすることもできない
南に帰れる嬉しさ
北でジョンヒョクと過ごす幸せ
混乱しますよね
〜そして初雪について~
セリも説明してますが
韓国の人にとっては
特別なイベントで
重要な意味を持つそうです
セリにとっては
ジョンヒョクと一緒に見れて嬉しい
でも彼は今日結婚の日取りが決まった
複雑ですよね
今回はここまで
最後までお付き合いありがとうございました
初雪の場面で使われている曲
「もう一度私は、ここに」
ユンセリを探し出せなければ
初雪を一緒に見れなかったな
危なかった 間に合ってよかった
初雪が僕ではなく
クスンジュンと一緒だったらと考えると冷や汗ものだ
ジョンヒョクさん覚えてる?
あの湖でも雪が降ってたわ
あれも初雪だったはずよ
何年も前に一緒に初雪を見ていたなんて
やっぱり私たち運命ね