⚠️当ブログは「愛の不時着」完全にネタバレの内容です⚠️
ご訪問ありがとうございます😊
やっと2021年最初の記事です(こんなに遅くなってしまいました💦)
今年も愛の不時着沼にどっぷりな予感しかない私です☺️
年末に入手した「愛の不時着完全版」
待ってました!こういうの欲しかった!
セリフにはない心情などが分かり
ストーリーの解釈もより深まります〜最高!👍
では今回もよろしくお願いします
9話は 主に振り返り&いつもの妄想創作ミックスになっています😉
ボリュームがあるのでお時間に余裕を持ってどうぞ🤲
進行)本日もリジョンヒョクさんとユンセリさんにお越しいただきました👏
貴重なお時間をありがとうございます
色の着いた部分はお二人に当時の心境などを語ってもらっています
では早速
セリさんが何者かにさらわれた場面からです
ジョンヒョクさん この時の心境をお聞かせください
電話越しに銃声が聞こえ…
心臓が止まる思いでした
その後に
ユンセリを失ったかもしれないという恐怖が押し寄せてきて…
息ができなくなるほど苦しかったです
そして保衛部がセリさんを連行するため
自宅に押しかけました
ユンセリが消え 不安でたまらない中
トマトの痛々しい姿を見て
怒りが湧いてきました
チョ少佐に挑発され
とうとう殴ってしまいましたね
僕の事を言われるのは我慢できましたが
ユンセリに対する言葉は絶対に許せませんでした
止められなければ どこまで殴り続けていたか…
殺意を覚えるほどの怒りは初めてでした
ただ、ユンセリをさらったのがお前でなければ一体誰なんだ?
怒りに満ちながらも そんなことを考えてました
ちなみにですが…
殴ったのはグー✊?パー✋?
普通この状態から手を開かないですよね笑👊
ジョンヒョクさんが営倉に入れられてたなんて!
今 初めて知りました😭😭
全然イロプソ(大丈夫)じゃなかったじゃない! いつも強がるんだから😭
好きな女性に弱いところを見せたくなくて強がるんです 男は
地雷を踏んで絶体絶命でも
セリさんの前ではイロプソでしたもんね!笑
(その話は恥ずかしいからやめて〜😅)
早く次へ進めましょう💦
セリさんはトラックに乗せられ
どこへ向かうのか不安だったことでしょう
自分を元気づけようとジョンヒョクさんのことを思い浮かべました🥲
それで元気が出た?
それがね 会いたい気持ちが余計に募ってしまったわ😭ポゴシッポ〜
そうだったのか よしよし🥰
それでどんな姿を思い出してた?
あれ?僕が夜中に布団を掛けなおすところ⁉︎
ユンセリ気付いてたのか?😅
そうよ 私は寝たふりが上手でしょ笑👍
この日だけじゃなくて
毎晩のように布団をかけてくれたわよね
そうそう その度に ユンセリは寝相が悪いな〜 また脚が出てるぞって(笑)
ん?今はそんなに寝相が悪くないよな…
まさか わざとだったのか⁉︎
ふふ。。。😘
この夜空の下 どこかにユンセリがいてくれ
どうか無事でいてくれと願いました⭐️
私もあなたを想いながら夜空を見たの
私たち同じ星を見ていたのね⭐️
中隊長!一体何があったんですか⁉︎
どうしようユンセリが消えた〜〜😭
あの南朝鮮の恋人…じゃなくて
他人以下の男のところだったのでは?🤔
あの後 迎えに行って
ユンセリと家に帰ったんだ❤️
僕 頑張ったんだぞ😤
それで わーいユンセリとクリスマス~🎄と
ウキウキ❤️してたら
寝てる間に誰かに連れ去られて…😢
電話でユンセリが泣いていた😭
それに銃声も聞こえたんだ😱
やっぱり目を離すんじゃなかった🥺
瞬きすら するんじゃなかった
ユ・ン・セ・リ〜😭😭😭
今日は喜んだり泣いたりだな
ヤーヤー この前もそうだったが。。
中隊長のこれは発作なのか?
銃も怖いが 恋の病はもっと怖いな
ジョンヒョクさんは営倉を出るべく手を打ちます 隊員達に自身の出自について噂を流せと頼みました
ユンセリをさらったのは 父かもしれないと考えたんです
それで大佐の力を借りようとしたんですね
この噂を聞いた奥様たちの様子です
あっという間に村中に伝わりましたよ😆
南では情報が30分で全国に…ですけど
共和国の情報網も侮れませんよ😉
ジョンヒョクさんの肩が太平洋に育った説は
説得力がありますよね〜
奥様方に聞いてみましょう
いや〜腰を抜かしたわ〜😳
ただ者ではないと感じてたけど
まさかまさか総政治局長の息子とは‼️
なるほどリ大尉にはとてつもないオーラがあったよ✨
後光が差してるのさ 眩しいくらいに🤩🤩
平壌の人はやっぱり違う サングラスが必要だ😎笑 なんて言ってたけど
でも平壌にもリ大尉ほどの人はいなかったね
え?そうだよ 私たち平壌に行ったんだ🤗
リ大尉が演奏会に呼んでくれたのさ
あ、すみません その話はまた別の機会でお願いします😅
おやもう終わりかい?話し足りないよ全然😤
次はジョンヒョクさん実家の場面です
セリさんはジョンヒョクさんの家だと最初は気付きませんでしたね😆
お父様に当時の心境を聞いてみます
最初は南からの侵入者と聞いて構えていたが
まあ緊張しつつもよく喋る娘だと
笑いそうになったわ
自分は鋭いと言いながら的外れなことを言うしな(笑)
おまけに帰還を助けろとまで言いだすじゃないか
うっかり話に乗せられてしまいかねないから下がらせた
その時もアボニム(お父様)アボニムと…
全く面白い娘だ
セリさんを消してしまうつもりでしたか?
うむ そのつもりがあったのも確かだ
しかし会ってみて ためらいが生じた
私らしくないがな
私をジョンヒョクの父と知らずに話してるからこそ信憑性もあったしな
ユンセリ…僕のことが好きって言ったんだね よしよし🥰
お母様にも話を伺います
息子はこのお嬢さんを好きなんだと すぐにわかりました
そんなものですか?
ええ 初めから好印象でしたから
きっと息子も初対面の時からそうだったのでは?
母さん…
(僕のことよく分かってくれてるんだね)
(そうだよ僕ユンセリに一目惚れしちゃったんだよ)
ご主人に「一晩くらいは泊めたい」と言ったそうですが?
彼女を殺させてはいけない
そんなことになったらジョンヒョクが悲しみ
ますます心を閉ざしてしまう
そんな気がしたんです
それで一晩くらいはと言ったんですが…
でもその時はすでに主人も同じ考えのようでしたよ
ユンセリすごいな 一度会っただけで父さんと母さんの心を掴んでしまった よしよし🥰
そしてお母様がジョンヒョクさんの部屋に案内をしました
セリさんはそこでジョンヒョクさんの家だと気付いたんですよね
もう心底驚きました!😱
ベッドに入って休もうとしても
さまざまな感情が入り乱れて…🌀
お母様の優しさが有り難くて⤴︎
でも私はこれからどうなるんだろうと不安もあったし⤵︎
この部屋にいるとジョンヒョクさんを感じられて嬉しいんだけど⤴︎
今ジョンヒョクさんは無事なのか心配で⤵︎
複雑な心境で寝付けませんでした😰
それでアルバムや日記を開き
さらにピアノまで弾いたと…
何だか…くつろいでないか?笑
ジョンヒョクさんがピアニストだったこと
私 知らなかったでしょう?
ましてやスイスに留学してたのに 家を継ぐためにピアノを諦めたなんて…😢
そうだねその話はそれまで したことがなかったからね
会ってすぐの頃 宿泊検閲の日だったかしら
ピアノを弾くの?と尋ねたけど 返事がなくて…
語りたくなかったのね ごめんなさい
いいんだ 今はこうしてピアノを弾くことができる
一度諦めたからこそ感謝の気持ちも 喜びも大きいんだ
ユンセリのおかげだよ よしよし🥰
営倉2日目 この時は何を考えてましたか?
壁に貼ってある「反省しろ」の文字を見て…
反省しました
少佐を殴ったことを反省したんですね
いいえ違います!😎
ユンセリを捜しに行かなくてはいけないのに
身動きが取れなくなってしまい…
冷静に行動すべきだったと反省しました苦笑
殴ったことではなく 身動きが取れなくなったことを反省したんですね笑😅
そして大佐は夫人にこっぴどく叱られまして…
ようやく営倉から出られました👏
この時に緊急交代を願い出たんですね☝️
この作戦は営倉内で思いついたのですか?
以前から ユンセリと一緒に前哨地に入ることができれば とは 考えていたのですが…
次の勤務は春だったので諦めてました
身動きが取れない中で考えました
ユンセリはきっと生きている
父がどこかに匿っている
しかし保衛部がユンセリの正体を知ってしまった以上 一刻も早く南へ帰さねばならない
このタイミングでのノルガジ(脱走兵)発生は
僕にとって幸運でした👍
運が味方をしてくれましたね
僕 ”持ってる” んです( •̀∀•́ ) ✧ドヤ
こうして何度も危機を乗り越えた男なんです
交代を申し出たと父に伝えた時は
中隊をお前の私情で動かすのか!と叱られました😓
でも結局は目をつぶってくれました
というか半ば呆れてたのかな(苦笑)
ジョンヒョクさんはサランクン界ぶっちぎりの頂点ですからね☝️🏆
事情を知らない部下たちには申し訳なかったです
F4も緊急交代と聞いて初めはこの表情でしたが
セリさん帰還のためと知り
任務を帯びた引き締まった表情に変わりました
ところで営倉内でもセリさんの生存を信じ
帰国の手段を考えていたんですね
セリさんが消されてしまった可能性は考えませんでしたか?
それは…考えないようにしたというか…
その考えが頭をよぎるんですが😭
自分は閉じ込められていて何もできない
その状況に自分がどうにかなってしまいそうで
必死に打ち消していました
営倉を出たジョンヒョクさんは
急いで実家に向かいます💨
家に入るなり前置きもなく
どこですか⁉︎ 殺したのですか⁉︎ でしたね😎
こんな質問をして恐縮ですが
もしもお父様があの時セリさんを消して…
いや、やっぱり
こんな縁起でもない話はやめましょうか😅
そんなことになっていたら
僕はどうしていたでしょうね
死ぬ瞬間まで自分を責めて責めて…
地獄を生きることにならなくて本当によかったですし
何よりもユンセリが生きていてくれて…😭
すみません 言葉が詰まってこれ以上は🥺
そして涙の再会です
セリさんの無事を確認して安堵の涙でしたね
私も号泣でした😭😭
そして私がいつも感動するのは
お二人が常に相手ファーストであることです👏
この傷はどうしたの?
遅れてすまない
私がここにこなければ
そんなことない
ジョンヒョクさんとセリさんの
お互いを思い合う 深〜い愛に
全米が泣いた!🇺🇸😭
違った!地球が泣きました!!🌏😭
父さん
お願いがあります
急いで祖国を統一させましょう(`・ω・´)キリッ
統一が無理なら せめて往来を可能にするんです😤
僕は彼女を愛しています
これから先も彼女だけを愛し続けます
できるなら結婚したい…
僕たちは同じ空の下にいるのに
それぞれが住む世界は38度線で分断されている
こんなの非情じゃありませんか😭
あ⁉︎ …お前は正気か?😳
それに この間 病院では言えませんでしたが
彼女は僕の命を救ってくれたんです!
彼女が血液を提供してくれなければ僕は助からなかったんですよ!
‼️むむ…
無理を言って困らせちゃダメよ ジョンヒョクさん お父様に謝って
(ユンセリ⁉︎ 僕の味方じゃないの~?)
(父さんにできないなら僕が統一させる)
(あらゆるツテを駆使し最速で幹部になってやる)
(1日も早く統一を実現させてユンセリを迎えに行くんだ!)
(あなた見ましたか?セリさんを見つめるジョンヒョクの顔を)
(スイスから帰国後ずっと無表情だったあの子が あんなに優しく温かい目をして...)
(ジョンヒョク私は あなたを応援するわ)
そしていよいよです☝️
2人が7年前にスイスで会っていたことが判明します👏👏
もう私これには感激して…目からナイアガラ😭
ユンセリがあのメロディを弾き始めて…
まさか⁉︎と耳を疑いましたよ😳
【あの日ユンセリがあの場所で あの曲を聴いていて 救われたと言ってくれた
そして何年も忘れずにメロディを覚えていてくれて もう一度聴きたいと探してくれていた】
もうこれは奇跡ですよね😱
運命の糸は僕たちを繋ぎ そして7年間も切れずにいてくれた
そしてその事を気付かせてくれたユンセリ
僕が愛する運命の人
帰国前に僕のピアノを聴いてもらえて良かった
私もよ あの曲をもう一度聴けて感激したわ
それがまさかジョンヒョクさんの曲だったなんて…
あの時は お兄さまへ 鎮魂の演奏だったわけですが
その音色が 打ちひしがれていたセリさんの心に響いたんですね😭泣ける〜
しかし感激も束の間 セリさんが翌日帰国することを告げます😢
そうですね
急がないと少佐に知られてしまいましたからね
運命を確信した喜びと 別れが迫る悲しみが背中合わせで とても複雑でした🥺
みんな元気でね
会えなくなるのは寂しいです
そうね でももしかして
ある日突然 統一しちゃうかもよ?
(ある人の尽力でね)
??? 何を言ってるんだ?エミナイも変だぞ
ジョンヒョクさん今までありがとう
私はすぐ日常に戻れるから心配しないでね
ユンセリの日常って?
お金を稼いで じゃんじゃん使うの
仕事も頑張って 男にも会うわ
(ユンセリ・・・)
セリさん ”男に会う” は本心でしたか?
まさか!何か話してないと悲しみが押し寄せてくるから…😢
だからって男と会うとか言うか?
嫉妬させたかったのか?…ぶつぶつ
でもジョンヒョクさんは「男に会ってもいい
その代わり孤独になるな」と言いましたね☝️
離れてしまったら僕はユンセリに
何もしてあげられない😭
幸せを祈ることしかできないから…
やっぱりここでもセリさんファーストなんですね👏
ジョンヒョクさん最高です‼️👍
男の私もあなたに惚れます😍
いや結構です😰
少しでも一緒にいたくて
わざと道を間違えたんですよね 何度も😉
あれ わざとだったの⁉︎ 私てっきり…😅
そのくらい許されますよね
僕は婚約者で運命の人なんですから(苦笑)
(だってもう一生会えなくなるんですよ
こんなに愛してるのに)😭😭ユンセリ〜
ついに境界線に着きました
今度こそ本当にお別れです😭
そして…泣きながら線を越えたセリさん
ジョンヒョクさんは後を追い
線を1歩越えてセリさんの腕を取りました
こんな質問をして水を差すようですが😅
線を越える前に別れのキスや抱擁をしなかったのは?
あの時の気持ちを表すのは難しいんですが…
ユンセリと別れる前に抱きしめたい気持ちはありました
しかし線を越える前にそうしてしまうと
その後にユンセリがもっと辛い気持ちで線を越えなければならなくなる
だから僕が我慢しなければならない
ユンセリを無事に南に戻すことが僕の使命だと
自分に何度も言い聞かせました
しかし…ユンセリが実際に線を越えて
どんどん手の届かない場所へ向かって行く😢
少しずつ姿が小さくなっていき…😭😭😭
しっかり見届けなければという気持ちと
離れたくないという気持ちがせめぎ合い…
気付いたら線を越えてました
「1歩くらいはいいだろう」
名言ですね🤩
そして最後に
本棚のメッセージについて📚
ジョンヒョクさんが気付いたのは前哨地に入る直前でしたね
セリさんが本を動かしたのはいつだったんですか?
ピクニックの前日だったかしら?
そうそう僕がコーヒーを淹れたんだけどユンセリがいなくて
そしたら本棚の前で何かごそごそと…
そうすると後日 保衛部の家宅捜索があったけど
メッセージは無事だったということですね❗️
いや〜よかった!👏
9話はここまでです
ジョンヒョクさんセリさん
ありがとうございました
また次回よろしくお願いします
おや?今からお出かけですか?
はい、さっきの話でイゼルトヴァルトに行きたくなりまして…
ブリエンツ湖ですね
2人で遊覧船に乗ってきます
もしかしてあの女の子に会えないかな
成長してるけど顔を見て分かるかしら?
僕なら分かるよ きっと
もし会えたらあの子にお礼を言いたいんだ
〜END〜
みなさま温かい応援ありがとうございます😊
超のんびり亀亀ブログになってますが
また次回も頑張ります🤗