ご訪問ありがとうございます
「愛の不時着」
について自分勝手にまとめているブログです
このドラマを見て流した涙の量は
一体どのくらいになるのでしょう
今回はジョンヒョクが送る最後のメールについて
相変わらず妄想たっぷりになりますが
よろしくお願いします
この色の部分が私の創作になります
(考察ではありません)
16話
自宅でひとり 誕生日を迎えようとしているセリ
1年前の誕生日や ジョンヒョクとここで語った日を思い出しながら
メールの着信音
ジョンヒョクからの予約メール
夜中の12時だから君の誕生日になったね
誕生日おめでとう
「ありがとう」
これが最後のメールだ
1年分しか予約ができない
僕も もう出発しないと
「本当に?」
花は咲いたかな
「咲いたわ」
エーデルワイスだ
「知ってるわ」
その花が咲く国で会おう
いつとは言えない
だけど お互いに努力すれば運命が僕たちを導いてくれるはず
「何よ」「そんな漠然と。。」
予約機能が一年のため
セリへのバースデーメッセージが
最後のメールとなった
もうメールが届かないと知り 悲しむセリ
しかしメールの最後には
「エーデルワイスの咲く国で会おう
お互いが努力すれば運命が導いてくれるはずだ」と
今までのメールは日々の小さな幸せを感じさせてくれるメッセージだったが
まさか最後のメールで こんな言葉が届くとは
ジョンヒョクはセリとの再会を諦めてはいませんでした
別れの日に「きっと会える」とセリに言ったのは
「(運命が導いてくれるはずだ)きっと会える」
と言いたかったのです
この予約メールを入力したのは北への送還直前
ジョンヒョクは祖国へ戻ってからの
自分の人生を考えたのでしょう
ピアノを再開する
以前のレベルに戻すのは並大抵のことではないだろう
いや戻すのは無理かもしれない
しかしやり遂げなければ
それがこれからの自分の夢だ
そしてユンセリに会える可能性が
僅かでもあるならば
努力すれば…という言葉は
ジョンヒョクが自分自身に言い聞かせてるように聞こえます
ジョンヒョクさんなら私を見つけてくれる
スイスへ通うセリ
「私はあなたを 思い出にはしたくないの」
ピアノの音色に気付くセリ
演奏している男性の姿を見て
ジョンヒョクさん!
急いで近づく
しかし全くの別人だった
普通なら人生は一度だけど
私は二度生きることにした
一度目の人生では愛する人と出会って別れ
二度目の人生では再会を願って生きる
そうすることに決めた
そして
ついに再会を叶えた2人
有言実行のジョンヒョク
よく頑張った~
「大変だったわよね」「危険だったろうに」
再会を叶えるためにどんなに大変だったろうと
ジョンヒョクを慮るセリ
本当に素敵な2人です
ジョンヒョクを信じ 待ち続けたセリ
並々ならぬ努力をしたジョンヒョク
会えてよかった
いつまでも幸せに〜
今回はここまで
最後までありがとうございました
「血のにじむ努力」だと?
ウンドン
そのような言葉を安易に使うでない
僕がピアニストとして
ブランクを取り戻すのに
それこそ血の滲む努力をしたのだ‼️