韓国ドラマ
「愛の不時着」
このドラマが好きすぎて
勝手に色々と書いてるブログです
この色の部分は私の創作です
(考察ではありません)
最終話エピローグ
年に一度 2週間だけ スイスで逢瀬
ジョンヒョクとセリが選んだ
2人の幸せの形
愛する人と年に一度しか会えないなんて
想像すると切なくてたまりません
12話
お酒の力を借りて本音を語るジョンヒョク
「帰るのがイヤだ」
「君とここにいたい」
「ここで君と結婚して 君に似た子供も欲しい」
祖国を離れてでも本当はセリと一緒にいたいのです
セリと歳を重ねていきたいのです
ではなぜ北へ帰国後 脱北しなかったのか
祖国を捨てることができなかった?
家族を犠牲にすることができなかった?
ジョンヒョクの性格からすると
これらは脱北しない大きな理由になるでしょう
でもこんな会話があったかもよ?
~~以下、私の創作です~~
ジョンヒョク
「祖国を離れ君の国で生きていこうと思う」
「両親も僕の考えを理解してくれ、尊重すると言ってくれている」
「僕が祖国を離れても両親や親戚が酷い目にあうことがないよう、父がうまく取り計らってくれる」
「この先の人生君と一緒にいたいんだ」
セリ
「そこまで決心してくれてありがとう」
「ジョンヒョクさんとソウルで暮らすことができるなんて夢のようだわ」
「でも…私は賛成できない」
「あなたが国を離れてしまったら、ご両親とは生涯会えなくなるのよ」
「私のために、ご両親に悲しい思いをさせてしまうなんて…そんなこと私にはできないわ」
セリはジョンヒョク母を思い出す
「床が冷たいと体に悪いわ」と手を取ってくれたお母様
私たちのためにご両親を犠牲にはできない
そしてジョンヒョクさんにそんな苦渋の決断をさせることも私にはできない
年に一度でも会えるなら私は今のままで大丈夫
「今までのように年に一度スイスで会いましょう
今の私たちにはそれが一番の選択だと思うの」
ジョンヒョク
「君の気持ちは分かった
両親の事をそこまで考えてくれてありがとう」
でも僕は諦めない
いつか君と、たとえ何年先になっても
きっと…必ず
お見苦しい妄想 大変失礼しました
さて、ジョンヒョクが望む(いや、私の願望)
↑ ↑ のようなことはあり得るのか?
調べてみました
そしたら驚いたことに…
北朝鮮国立交響楽団のピアニストで
韓国に脱北した
金哲雄さんという方がいらっしゃいました
金哲雄さんは北朝鮮労働党幹部の息子で
幼少期はロイヤルファミリーとも交流があり、
殺害された金正男とは遊び友達だったそう
8歳で平壌音楽大学に入学し、天才ピアニストと呼ばれるエリートでしたが
ロシア留学中に脱北を決意し中国経由で韓国に入国
その後クリスチャンとなり韓国各地の教会で音楽活動をされているそうです
北朝鮮国立交響楽団のピアニストって
ジョンヒョクと同じじゃないですか!
↑ これはスイス演奏会のジョンヒョク
このような方が実際いらっしゃるとは驚きましたね
「見てみたい」
「君に白髪が生えて シワもできて 老いてゆく姿を」
「きれいだろうな」
「当然でしょ」
「私ゆっくり歳を取るつもりよ」
「見たければ ずっと私のそばにいてくれないと」
次にジョンヒョクさんに会う時
「ユンセリは歳をとらないな」
と驚かせなくちゃ!
美顔器スリスリ
ジョンヒョクとセリ
2人の未来がより幸せになりますように~
↑ もう2人が実在してる感覚の私なのでした